江津市議会 2021-12-10 12月10日-03号
乗合タクシーの市内全域での導入ということですが、タクシー輸送の導入に当たりましては、まずタクシー事業者の協力が必要でございます。場合によっては、乗合タクシーの導入が既存の路線バスや貸切りタクシーの運行に影響を与えるおそれがあります。
乗合タクシーの市内全域での導入ということですが、タクシー輸送の導入に当たりましては、まずタクシー事業者の協力が必要でございます。場合によっては、乗合タクシーの導入が既存の路線バスや貸切りタクシーの運行に影響を与えるおそれがあります。
1の事業概要でございますが、オミクロン株対応の新型コロナワクチン接種に当たり、これまでと同様、接種会場への移動手段を持たない65歳以上の高齢者を対象にタクシー輸送を行うものでございます。 2の事業費及び財源内訳でございます。 事業費は800万円で、財源は一般財源でございます。 3の事業内容でございます。 事業費積算根拠は、委託料、印刷製本費で、詳細は記載のとおりでございます。
今や移動困難者の対策として移動販売やタクシー輸送などを公共的なものと位置づけ、事業者の育成、援助、財政支援による事業者、利用者、双方の負担軽減などを含めた新たな行政サービスの仕組みを真剣に考えていかなければならない時期に来ていると実感しております。見解をお伺いいたします。 ○議長(永田巳好君) 前田政策推進部長。
乗り合いタクシーの市内全域での導入ということですが、タクシー輸送導入に当たりましては地域住民や交通事業者との協議、地域の実情に合っているか、既存路線への影響があるかなど考慮する必要があります。地域の実情に合った運行形態を地域とともに検討していくということが必要があるかと思われますので、タクシー事業者を全て市内地域での導入ということについては難しいかと考えます。 ○議長(森脇悦朗) 7番多田議員。
25日の各小委員会の分割審査結果報告において、総務文教小委員会からは、島根デザイン専門学校生に対する奨学金制度150万円、島根リハビリテーション学院生に対する通学費の支援194万4,000円、奨学金制度2,439万8,000円、デマンド型タクシー輸送など989万2,000円、三沢幼稚園改修工事1億454万2,000円、災害対策1,005万8,000円の事業内容等について、審議されました。
この中で、江津川平間におきましては、はっきりした日にちは申し上げられませんが、当初タクシー輸送での代行輸送でしたが、それがバスにJRが切りかえたということで、千金駅を利用される方の代行便がなくなったという形になりました。
私は、かねてより公共交通において地域路線バスとタクシー輸送はともに共生されるべき事業であって、市民バス事業の補完事業ではあってはならないというふうに思っております。過去、自家用車が普及する中で、民間路線バスの撤退を受けて行政における生活バス事業はネットワーク化され、整備されてきました。
そこで、生活バス事業の一方で、タクシー輸送は今や市民生活に欠かせない第2公共輸送機関として位置づけられ、社会的責任を果たしている事業と言えると思います。現在、雲南市におきましては10事業所、67車両、およそ80人の乗務員による年間約27万人の利用があり、バス輸送以上の実績であります。